読者さま
いつもお世話になっております。カブキンです。
さて、本日は「NISAや投資が本当に考える会」と言うことで“怖い”“騙される”“勝つ負ける”“危ない”と言うような印象な投資が
あなたにとって
本当に怖いものなのかをカブキンと一緒に考えていきましょう!
“怖い”と思っている読者様はぜひとも
怖いかどうかを、知ってから判断してみてください。
それでは本編へ
⚠️これより先の内容は、あくまで私個人の投資に関する理解と考え方です。
誤った認識や情報がある可能性があることをご了承ください。
投資は、個人の深い思慮の上で行い
絶対に余剰資金(なくなっても困らないお金)で行うことを推奨します。
投資が怖がられる理由
カブキンも投資なんて危なくない?お金なくなるんでしょ?と思っていました。
投資が怖いと思われる最も大きな理由は、
お金がなくなる可能性があるから。
これは本当!でも対処のしようがあります!
対処の一番の方法は⚠️でもお伝えしたとおり
余剰資金(無くなっても困らないお金ですることです。)で行うことです。
投資に限らず、趣味でも食事でもギャンブルでも手持ちのお金を全てを注ぎ込むとなくなるのと同じです。投資に限った話ではありません。
このルールを守ることが出来れば、投資した分以上のお金が無くなることはありません。
500円投資して失敗しても、明日のお昼我慢すればよいくらいです。
そしてその500円投資して500円マルっとなくなるような投資もしっかり理解すれば、防げます。
誰かの紹介で数十万円をガツンと!絶対もうかるからと言われ借金してガツンと!
それだけはやらないと心に誓って基礎から、少しずつ〝?ハテナ”を解消しましょう。
株とは何か
余剰資金で、行うことを前提に
まず株(株式)とは何か。
ざっくり言うと、”会社の所有権を分割し他人が買えるようにしたもの”です。
分かりやすく例えると、会社のビルをレゴブロックのようにバラバラにして
他の人にブロックを買ってもらえるようにした状態です。

レゴブロック(株)を買った人は、会社の一部を所有したことになります。
その代わり、会社は買い取ってもらったお金の、資金が手に入るということです。

レゴブロック(株)を買い取った人には、会社に意見する権利が与えられたります。(株主総会)
※もっている割合によります。すくなすぎたら意見はできません。

では、株が上がったり下がったりするのは何故?
ここは、とっても難しいです!!!!
できるだけかみ砕きますので、一緒に頑張りましょう!!1
実は1つの会社が発行している株の数は決まっています。
つまりお金が無限にあるからといって無限に買えるわけではありません。
また。株が発行される際、会社が「○○円で最大○○枚まで発行します」と決めて
その上で〝○○枚の株が欲しい”という人がいて初めて会社が○○枚の株を発行するので、会社が好きなだけ株を発行できるわけではなく
株は、欲しい人がいて初めて生まれるものだと覚えていてください。
1つの会社が発行している株の数が決まっているということは、
誰かが全部を持っていたら、新しく買いたい人がいても買える株がないということになります。
今株を持っている人が売ると言い、誰かがそれを買うという両者がいて初めて売買が成立します。
あれ、なんだかオークションみたいじゃないですか??????
そうなんです。実は株は会社の所有権のオークションなんです!
ヤフオクやメルカリで、出品した商品が全然売れないと値段を少しずつ下げていきますよね。
それと同じです。
また、みんなが欲しい商品を転売ヤーが定価よりも高くで売っても買う人がいる状況は
株価が上がる仕組みとしてわかりやすいかもしれません。
○会社の株を買いたい人がいて、誰も売りたい人がいない時 株価は上昇します。
株価が上昇すると、誰かが今売れば高く買ってもらえる!!と売ります。すると買いたい人は買えるようになります。
逆に、
○会社の株を売りたい人がいて、誰も買いたい人がいない時 株価は下落します。
株価が下がると、誰かが今なら安く買えるじゃん!!と買います。その時に売りた人は、株を売れます。
株を売買できる市場の証券取引所のシステムこの〝欲しい”と〝売りたい”がマッチする部分まで常に株価を上下してくれているのです。
まとめ
・○社の株を買いたい人が多い時、○社の株を売りたい人が増えるために株価は上昇する。
・○社の株を売りたい人が多い時、○社の株を買いたい人が増えるために株価は下落する。
どうですか、皆さん今のところ株は怖いですか????
ヤフオクやメルカリ、オークションに例えてみるとただの商品だなと感じれるかもしれません。

投資の種類(様々な投資の種類)
①株式投資(個別株・投資信託・ETFの3種)
②債権(国債・社債)
③不動産投資(現物不動産・不動産投資信託〝REIT”)
④コモディティ投資(金・銀・プラチナ・原油・天然ガス)
⑤外国為替(FX):外国の通貨ってこと
⑥暗号資産(仮装通貨)
⑦自己投資???笑 健康への投資も立派な投資ってもんよ!!!
カブキンがやっているのは赤線の株式投資だけなので今記事での解説は①だけ!!
別のものも勉強して始めたら共有しようかな
株式の中の3種の違いは???
気になるよね!!!ここからが投資の学びの面倒な部分になってくるもんね!!
まじでわかります。僕も知らずに初めて段々学んでいったからわかる。
①個別株
これわかりやすいよ!!!会社の株!!!これ!!
先ほど説明した会社をバラバラにして所有権にしたもの!!!これ!
②投資信託
これは、会社の株を何個かまとめてパッケージ売りしているもの
〝S&P500 米国株”っていう投資信託の銘柄があるんだけど
これは、アメリカの代表的な企業約500社の株が含まれているよ。
もう少し説明すると、
自分でアメリカの500社を選ぶところを信託会社に代わりに選んでもらっているんだ。
S&Pという信託会社 が
S&P500米国株 という アメリカの代表500社を選んだ パッケージ商品をつくり
私たちがそれを購入しているということ!!!!
③ETF
これが説明が難しくて、カブキンもちゃんとりかいできている自信がないんだけど
投資信託ににているけど、違うんだよね
同じパッケージの形にはなっているんだ。
でも投資信託は、パッケージ商品自体に1日の中で動く株価のようなものが無く
1日に1回パッケージ商品の値段が決まり、それを売買する。そのため(12時に買って13時に売ってその差で儲ける~みたいな短い時間でのやり取りはないんだ)
ETFは、1日に1回値段が決まるのではなく
そのパッケージ商品自体に会社の株価のようなものがあり
12時に買って13時に売るみたいなこともできる感じかな?
初心者は投資信託で初めて、熟練したらETFにするみたいな捉え方で良いかも
投資家の種類
①短期トレーダー
数秒、数分、数時間単位の短い期間の株価の上下を予想し売買する投資家 瞬発力があるね
カブキンは、比較的な大きな金額で行うことが多いイメージを持っているよ
ある会社の株を1株100円で5万株(500万円分)買い
1株110円になったところで売る
110円×500株=550万円で売れる。 すると50万円の利益みたいな感じ。
逆に1株90円で売ってしまったら50万円の損 だね。
短期トレーダーは、チャートを読む力や会社の一挙手一投足、経済状況、総合的な判断力など
様々な知識と能力が必要なイメージがあってカブキンは自分はできないなーとおもってる。
②長期トレーダー
カブキンはこっち、投資した会社が5年後、10年後に成長してるかな、みんなから株が欲しいと思われるように会社になってるかなという目線で株を買っているよ。
もちろん、会社の情報や経済状況などを正確に分析し行うに越したことはないんだけど
カブキンには、少し難しいから
この先の未来でAiの需要が上がりつづけると思うからAiに関連する会社を選ぶとか
個人的に応援したいなと思う会社を選ぶとか
分析とまではいかずとも、長期的な世界の需要を予想して
5年後、10年後なんなら40年後に株価が上がっている気がするで選んだりしているよ。
だから株価が急に下がったからといって売るのではなく、
株価は上下するからね、大問題を起こしたとか、倒産する~とかじゃないなら数十年後まで放置~
みたいな気持ちでやっているよ。

どう今のところ怖い???
訳も分からない、何が怖いかもわからない状態から少しでも前進していたら嬉しいな。
では、ついにNISAとは何か
NISAとは〝小額投資非課税制度”の略称です。
その名の通り 非課税 なわけなんですね。
では、何が非課税か。それは売却益と分配金・配当金に対する税です。
①売却益
株を100円で20株買うと2000円
それを200円になった時に売ると4000円で売れますよね。
本来ならこの売却時に元の2000円から増えた分の2000に対して税金で20.315%引かれてしまします。
売値4000円-元値2000円=利益2000円 利益2000×20.315%=約400円も引かれてしまいます。
②分配金、配当金
株には分配金・配当金というものがあります。
(株によって配当金があるものとないものがあります。全ての株にあるわけではないので、購入目的に合わせて調べてから買おう!!)
次回以降の記事でも説明しようと思いますが、会社が株主に対して年に1回、2回ほど配当金という
お金を配ることがあるのです。
ある会社の株を400株もっており 1株あたり8円の配当金がある時
400株×8円=3200円 もらえますが そこから20.315%=約650円引かれるわけです。
この2つの税金が引かれない制度がNISAってわけですね。
なので、基本的に投資家目線で言えばありがたい制度なのです。
だめだめ言われる理由のうちに、今の日本に不信感を持つ人が国が勧めるから怪しい
途中でルール改変する気で、後から国民を利用する気だなんてものがありそうですが
カブキンは、この制度を利用できるうちはフル活用しようと考えています。
現状、税金引かれないだけの良い制度だからね!!!
どうNISA怖いですか???まだ大丈夫かな?
まとめ
・投資は、余剰資金で行う。(なくなって頭を抱えるようなお金でやらない) 100円、1000円少額から始めることをおすすめ。
・投資には種類がある。商品の種類やパッケージ商品、短期長期など
長くなりすぎても覚えられなくなっちゃうから今回はここまで
次の記事からは、実際にカブキンの投資開始から現在までを金額感なども公開しながら
紹介していこうと思います!!!!
投資に興味のあるかた、怖いと思っている方、資産運用をしたい方、25歳カブキンの資産がきになるかた笑、みなみなさまぜひ次回も読みに来てください。
カブキンと一緒に学びながら、資産形成しましょう!!!!
※カブキンが書いた記事の中にもし間違いがあればコメントなどでご教示いただけると幸いです。 若く未熟で、まだまだ若輩者な私にお助けを!!そしてみんなはそれをみて学んで!!!
ではでは、お先に失礼いたします。
コメント